下北沢のミリタリー専門店として紹介したHoochieCoochie(フーチークーチー)さん。

今回はオーナーの矢部さんに下北沢の街の移り変わりを取材しました🙇

下北沢の街を30年以上見てきた矢部さんのインタビューは必見です👀ぜひ最後までお読みください🙇

 

フーチークーチーさんがオープンしたのは平成2年(1990年)で昭和から平成に時代が変わり、バブル景気もまだ残る時期、ファッションはDCブランドブームから渋カジに変化し、古着の熱も90年後半にかけて爆発的に広がる前の時代です。

シモフル:平成2年当時下北沢に出店しようと思ったきっかけはありますか?

当時通っていた大学が駒沢で、代沢の十字路のあたりに住んでいました。

仲間と遊ぶなら下北沢のライブハウスとか、三茶辺りによく行ってたので、お店を出すなら下北にと思っていました。

 
シモフル:当時の下北沢はどんな街でしたか?
今の南口の駅近くのエリアにも飲み屋などはなくてライブハウスが多かったです。
ピーコックの裏も住宅が多かった、一番街の商店街にはお店は全くなかった記憶です。
ボーリング場や大人向けの映画館なども多くて、どちらかというと歓楽街のような街でしたね。
 
シモフル:古着やファッションのイメージはあまりなかったのでしょうか?
歓楽街っていうこともあって不良学生とかも多かったんですが、ライブハウスが多かったのでおしゃれな感じはありました。女の子とかは、おしゃれな喫茶店とかケーキ屋さんに行ってるイメージです。
80年代のバブルの頃にはカフェとかケーキ屋さんとか女の子が好きそうな輸入雑貨屋ができてました。
 
 
シモフル:古着屋さんはいつ頃から出来始めましたか?
昭和60年(1985年)に南口シカゴができたおかげで、南口の王将の近くにガレージハウスという古着屋があったりはしましたが、ほんとに当時は数件程度しか古着屋さんはなかったですね。
 
北口の方は住宅も多かったし古着屋はほとんどなかったので、不動産屋さんに1年かけて頼み込んで今の店舗がオープンできました。下北沢全体でも5−6件しか古着屋がなかった記憶です。
 
シモフル:当時はどんなアイテムが人気でしたか?
ビンテージアイテムやUSの軍モノが人気でした。当時から下北沢は安くてビッグEが30,000円、穴が空いてたら19,800円とかそういう時代でしたね。
 
そのあと平成5年(1993年)から平成8年(1996年)が最初の古着ブームで飛ぶように売れてました。そのあと平成15年(2003年)ごろも古着がすごく売れてましたね。
3ヶ月に1店舗くらいは新しい古着屋さんができて増えて行った感じです。古着ブームの波に応じて店舗も増えたり減ったりしていました。
 
 
シモフル:フーチークーチーさんはヨーロッパのミリタリー物が豊富ですがどう行った経緯で仕入れをしているんでしょうか。
初めてヨーロッパ行ったので25歳くらいの時(昭和62年・1987年)で、ビンテージアイテムや米軍ものを仕入れしながらフランス、ドイツ、オランダ、ベルギーも回るようになり、米軍ものは他店舗でもあるからヨーロッパものに力を入れようとなりました。
 
それでも米軍のものが人気で、ミリタリーショーとかではヨーロッパ物はあまり仕入れしてなかったんですが、フランス軍、イギリス軍もおしゃれだから仕入れして欲しいと新しく入ったスタッフから言われ、仕入れてみるとすぐに売れました。
 
さらに細身のシルエットが人気になると、米軍のオーバーサイズのものよりヨーロッパのものが売れるようになってきて、F2ジャケットを1,800円でコンテナ目一杯分仕入れして飛ぶように売れていました。
 
 
シモフル:最後に今の下北沢で古着を買っている若い世代に伝えたいメッセージあればお願いします。
ヨーロッパものは国々の色々ないいものがあります。
ビンテージの高いものも良いとは思っていますが、仕入れをしてるヨーロッパのミリタリーアイテムは、皆さんの生活の中で使って欲しいので、価格も手に取りやすく使いやすいものを取り揃えています。
ぜひ手にとって試して頂きたいです。
 
フーチークーチーオーナーの矢部さん、今回はインタビューお答えいただきありがとうございました🙇
 
●まとめ
30年以上お店を続けられているオーナーさんならではの下北沢の歴史を知ることができました👏
ヨーロッパのミリタリーアイテムは是非フーチークーチーさんで探してみてください🙇

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